第1節 東京ヴェルディ

こんにちは。


いよいよ今年もJ2が開幕しましたね。
いろんな選手の入れ替わりがありつつ、監督・主将やコーチ陣はしっかり継続となったオフシーズンだったかと思います。


今年はキャンプ期間も短く、練習試合も数が少なかったので、事前の情報も少なかったように感じました。
ただ、昨年まるまる棒に振ってしまったジエゴ選手が練習試合をしているようでしたので、どんな選手なのか楽しみに、開幕を待っていました。



さて、日曜日に行われた開幕戦は、東京ヴェルディとなりました。
上福元選手、梶川選手ともに昨年の主力を引き抜いてしまったこともあり、やはり緊張感がありましたね。


(Jリーグ草創期から考えると「あのヴェルディからヴォルティスが選手を引き抜いた」というのはにわかに信じがたいですし、とても感慨深いです。ロドリゲス監督と岩尾キャプテン、またフロントスタッフの皆さんの一貫したブランディングが良い選手を呼び込めているんですね。)



ゲーム内容については、正直よく分かりませんでした。もちろん、3得点しかもハットトリックという内容にとても楽しませてもらいました。


なぜよく分からなかったかというと、新加入選手が大半を占めた先発メンバーだったので、まずは「誰が誰」をしばらく覚えなければならなかったからです。


もちろん、新しい選手なので、昨年のメンバーとは動きが違います。
紙の色やスパイクの色、ボールを持ったときの姿勢、スペースへの走り込み方、パスの速さ、トラップの巧さ、などなど、五感を駆使してメンバーの特徴を覚えていくのが精一杯でした。


もちろん、西谷選手は、我が家では皆覚えました。背番号も「24(ニシ)」ですし覚えやすいですね。また守備でもかなりの広範囲をカバーしていたのが印象的でした。あまり序盤飛ばしすぎてケガをしないようくれぐれも気をつけてくださいね。

あと浜下選手が大久保選手にガッツリ踏まれていたのは気の毒でした。思いっきり青あざになっていると思います。早く完治するよう祈っております。

垣田選手も運動量豊富でしたね。いくつか惜しいシーンがありました。気負わず、まずは1点とれば景色が変わってくるかと思います。気長に応援しますので頑張って欲しいと思います。

梶川選手は岩尾選手との距離をかなり意識していたように感じました。まだお互いの特徴の理解を進めている段階だと思います。来年のJ1の舞台でしっかり連携とれるよう焦らず、特にケガせず、プレーをしてもらいたいと思います。

福岡選手も開幕スタメン、おめでとうございます。今年はコンスタントに出場しながら自信を付けていってもらいたいですね。応援してます。

新型肺炎などもはやっているなかなので、特に皆さんには健康管理に気をつけて頂きたいと思います。
今年の一番の敵かもしれません。
この敵に勝って、J2優勝を勝ち取りましょう!

頑張れヴォルティス!

では。