すばらしい馬渡選手のゴールでした

こんにちは。


ここ半月ほど海外出張していたため更新できませんでしたが、再開します。
(オーストラリアではDAZNが見れないんですね。。)


第16節カマタマーレ讃岐との引き分けのあと、ザスパ、ベルマーレの好ゲームがあったようですね。YoutubeにアップされているJリーグのハイライト映像では、試合の内容までは分かりませんでした。試合内容や各選手の躍動感は、やはり皆さんのブログが頼りでした。ありがとうございました。


さて、今節は監督が交代となったロアッソ戦でした。昨年は、対戦相手の連敗をストップすることが多かった我らがヴォルティスですので、正直心配しておりました。


試合内容は、序盤から球際で競り勝つ場面が多く、こぼれ球もヴォルティス側にこぼれてくるケースが多く感じました。ただ、こぼれ球に関しては、特に今回の試合では、ヴォルティスの選手の密集具合が強く、競り合いの局面ではことごとく数的優位を作っていたことに尽きると思います。それだけ、選手は皆、よく走り込んでいたのだと思います。すばらしい。


得点は馬渡選手が挙げました。あそこでしっかり枠に飛ばしてくれたからこそ、3-0の流れが作れたのは間違いないと思います。これまで、ああいったチャンスで決まらずに流れが作れませんでしたので、まず、しっかりとあのゴールを決めた馬渡選手に感謝したいと思います。


3点目の渡選手の落ち着いたシュートもシビれましたね。ああいうのを見るのが、サッカーの醍醐味!と感じます。ただ、1~3点目のどれも、ゴール前に集まる選手の数の多さが生んだゴールですね。一昔前はベルマーレの十八番のようなものでしたが、これをヴォルティスがやってくれているのは感動モノです(遠い目)。


このまま連勝を決めて行きましょう!
応援しています。


頑張れヴォルティス!