難しくなった2巡目の対戦

こんにちは。


首位湘南ベルマーレとの対戦、息の詰まる展開でしたが敗戦でした。
やはり首位だけあって強いですね。
ヴォルティスはいつものサッカーができませんでした。


いつもなら、開始1分以内に馬渡選手がクロスを上げている感じですが、今回のベルマーレ戦ではそれをさせてくれませんでした。立ち上がりから、これはちょっと苦戦しそうだな、と感じたシーンでした。
京都サンガ戦でも苦労したと思いますが、今回はそれを上回って、ほとんどこちらのサッカーをさせてくれなかった印象を持ちました。


これは戦術的なモノなのか、岩尾選手がコメントしていたインテンシティなのか、よく分かりません。おそらく、戦術的なモノではな無かったのだと思います。なぜなら、後半開始時点では、ロドリゲス監督はだれも交代させていませんでした。


両チーム無得点で終えた前半、ハーフタイム前の曺貴裁監督のコメント「まったく問題無いです」が印象的でしたね。悔しいですが、これを上回るマジックは、今回のロドリゲス監督は繰り出せませんでした。


リーグ戦も2巡目に入ったところで、やはり徳島対策をされているのだと思います。最近はスタメンも固定されてきているので、相手チームにとっては対策しやすくなってきたはずです。


ここからが正念場ですね。
決して「上位チームだから負けた」のではないと、兜の緒を締め直して、謙虚に応援していこうと思います。


気がつけば、勝ち点の±7の中には多くのチームがひしめいています。
1回の対戦で順位が7個くらい変わりますね。
今年は超混戦となっていて、毎試合見応えがあります。
我らがヴォルティスには上位2チームをしっかり見据えていただきたいですね。


では。



頑張れヴォルティス!