プレーオフ決勝戦 湘南ベルマーレ

こんにちは。


結果はどうあれ、2019シーズン通しての応援は、とても楽しく、感動的でした。
ほぼ1年間の間、毎週、楽しみを届けてくれた徳島ヴォルティスに関わる皆さん、ありがとうございました!
そして、たいへんにお疲れさまでした!


ベルマーレのホームに乗り込んでの決勝戦でしたが、徳島サポーターの多さはすごかったですね!また、試合中の声援も素晴らしかったです。


立上がりはベルマーレの勢いに押されたものの、10分くらいからはいつもの徳島のペースに持って行けましたね。私はこの時点で鳥肌が立っちゃいました!


「J1のチームとでもリカルド徳島のスタイルが通用してるよ~~~!」


ボールポゼッションも一時はベルマーレを上回る勢いです。

さすがに、ボランチの位置にいる岩尾選手や小西選手へのプレッシャーは早く、またサイドポジションでの攻防も、ベルマーレの選手が上手くボールを奪取するなど、さすがJ1だなぁ~!!と感じました。

ただ、前線からのベルマーレのプレッシャーにも安易に蹴り出さず、ギリギリでもつなぎ倒してビルドアップしていく、我らがヴォルティスの選手達に感動しまくりです。こういうときに使うんですね「誇らしい」という言葉

決して逃げず、自分らの力を信じて前向きに闘ってくれました。
その気持ちがDAZNの画面からでも十二分に伝わってきました。


しかも、先制までしちゃいましたね。
野村選手のCKを石井選手が鈴木徳真選手に向けて折り返し、徳真選手がナイスゴール!
このときの石井選手の折り返し、良いカメラ位置でしたね。
しっかり徳真選手を見ていました。名場面です。

もちろん、ゴール後のLVポーズもバッチリ決まってましたね。
今シーズン、このLVを通じた選手とサポーターの掛け合いというんですかね、一つの楽しみが出来たのは非常に大きかったですね。


ことしはリカルドサッカーの積み上げで確固としたサッカースタイルでのゲームそのものの楽しさに加え、サポーターが「今日もLVやりたいね~!」といえる楽しみが増えたワンシーズンでした。

惜しくもプレーオフ決勝戦は敗退となりましたが、多くの内容の濃い出来事があった、ヴォルティス史に残るシーズンだったと思います。

J1昇格、J2降格だけがヴォルティス史ではありません、こうしたポジティブな歴史に立ち会えたことに感謝しつつ、来年もまた楽しいシーズンになることを祈りながら、自分の年末の仕事を片付けて行きたいと思います。

とにもかくにも今シーズンお疲れさまでした!!

岸本選手、ケガの治療大変だとおもいますが、来シーズンに向けて治療頑張って下さいね!渡井選手も!シシーニョ選手も!ジエゴ選手も!というか傷んだ選手全員とも!!

・・・

と月曜の昼になってポジティブに気持ちが整理できましたが、土曜の夕方はちょー落ち込みました。でも日曜になってリカルド監督続投の話題がでたことに加え、すこし時間がたつってまた元気に、ポジティブになれました!
ヴォルティス関係者の方々も、もう大丈夫、ピンピン元気になっていると信じてます!

というわけで、来年もヴォルティスの応援がんばるぞー!

皆さん良いお年をお迎え下さい!

では。