高い緊張感が持続した岐阜戦、我らがリクトの復活(祝)

こんにちは。


群馬戦、岐阜戦と連勝しました!
ありがとうヴォルティス!


岐阜戦はシビれる試合でしたね!!
試合開始直後から、試合終了まで、主導権を争いつづけた好ゲームだった思います。
試合の中で、少しでも気を抜いたら主導権が逆転しそうな、非常に高い緊張感を維持したゲームだったと思います。


後半開始20分ころからはヴォルティスの選手達の疲労が見て取れました。
特に渡選手、島屋選手の消耗が激しかったように見えましたが、諦めずにトップスピードでプレスに向かう姿には、本当に感動をさせていただきました。


内田選手のシュートの場面は、リプレイで見返してもドキドキしますね。
GKまでかわしている状況で枠を外さずにしっかり入れてくれました。
外したらどうしよう、と余計なことを考えない、強いメンタルと確かな技術を見ました。
すばらしい。


2点目の岩尾選手のシュートは、ビクトル選手の牙城を正面から突き破ったと言う意味で、非常に価値がありますね。
今回も鉄壁のセーブを見せていましたが、その反応速度をほんの少し上回るスピードでシュートをしたことで、ネットを揺らすことができたと思います。
蹴る瞬間、ビクトル選手は逆を警戒していたにもかかわらず、岩尾選手のシュートの方向にきっちり反応していました。スピードが遅ければパンチングされていたと思います。
敵ながらあっぱれですね。


地元凱旋の杉本選手も秀逸なプレーが多かったように思います。とくに中盤でのボール奪取は冴え渡っていました。主導権を渡さない、という気迫が周囲にも伝わっていたと言う意味で、大きな存在感を放っていましたね。


あと、我らがリクトがついに復帰しました。
「あれ、こんなに大きかったっけ?」と思わせるほど、今のヴォルティス真ん中に入ると大きく感じました。シーズンの残り試合の楽しみが増えましたね。


シーズンも残り少ないですが、まだ自動昇格枠は空いています。
その座を射止められるよう、応援しましょう!


頑張れヴォルティス!