横浜FC戦後を楽しみに、これからも応援します!
こんにちは。
気がつけばもう10月の末になってしまいました。
今シーズンも残りわずかです。
そんな中の昨日の横浜FC戦、残念ながら敗戦してしまいました。
プレーオフの進出を含めて可能性が消滅し、実質的に昇格争いが終了しました。
横浜FC戦でのヴォルティスの選手達のプレーは、いつものように頑張っているところを感じられる内容でしたが、皆表情が固いのが印象的でした。
個人的にはここ1ヶ月、ヴォルティスを観戦できていなかったので詳細は分かりません。ただ、連敗していたことだけはJリーグのサイトから知っていました。
かなりの連敗をしていたので、メンタルの維持がやはり難しかったのでしょうか。
その間、応援できていなかったことが申し訳なく思います。
試合終盤、前川選手が凄い気迫を見せてくれていた一方で、ウタカ選手は明らかに調子が悪そうでしたね。ボールタッチがままならない状況でした。岩尾選手のキック精度も悪く、相手のレアンドロドミンゲス選手が逆に引き立っている感じでした。
このような、なにか、ほんの少しですが歯車がかみ合わない感じでした。
ま、こんなこともあります。
とあるテレビ番組で、バレーボール日本女子代表の中田監督が「プロスポーツ選手は心が折れてナンボ。それを修復できる力の強さを育てたい」という趣旨の話をされていました。心が折れてナンボ、というハッとする発言でしたが、今のヴォルティスには参考になるかもしれない、と僭越ながら思います。
次節からは、その修復力を示してもらうことに期待しています。単純にサッカーの楽しみであるゴールシーンを沢山見せて欲しいと、思います。プレッシャーもなくなったので、いろいろ冒険してみてもらいたいですね。
選手、監督、スタッフの皆さん、ひとまず、お疲れさまでした。
ケガの無いようにきっちりリカバリしてください!
では。
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