あけましておめでとうございます、いよいよ2021シーズンですね

こんにちは。


2020シーズンだけでなく、これまでの毎年、激動のシーズンでした。
とくに2020シーズンは、J2優勝、J1への昇格、コロナウィルスの爆発的流行、Jリーグの特別ルール、過密日程、無観客試合、などなどたくさんのことがありました。


これらを見返してみると、それぞれ1年ずつに分けても、充分にそのシーズンのアイコンになりそうなものばかりですね。


そんな中、我らがヴォルティス、見事優勝を成し遂げました。
おめでとうございます!!


というか、我が家もお祭り騒ぎでした。
ありがとうございました!



このコロナパンデミックで動揺する社会にあって、我らがヴォルティスの活躍、勝っても負けてもいい、ただヴォルティスの皆が元気に、そしてスタイルを持ってプレーしてくれる、それだけで、本当に勇気づけられてました。



昨年一年間、優勝という素晴らしいレッテルが貼られたシーズンではありました。ただ、この社会が大きく変革していく動乱期にあって、ヴォルティスの総動員(監督、キャプテン、コーチ、選手、フロント、ボランティア、ほかご関係者の皆様)のおかげで、たくさんの勇気と、ネガティブに振れがちなこころの立て直しをしていただきました。


本当にありがとうございました。



このシーズンは、個人的にも勤め先の動乱期(組織改編やオーナー、ルールの変更等)があり、またコロナによる在宅勤務だけでなく、メンバーの出張所帰任とその後の仕事のあり方、また自身やメンバーがどう社会に価値を提供し対価を得ていくか、悩まされた日々でした。


そのなかで、ヴォルティスのあり方、岩尾キャプテンの言語化は、大いに励みになりました。サッカーは不要不急なものではないということがはっきりした。だから力を抜くという発想ではなく、ここから在り方を求めていく姿勢には、大きな刺激を頂きました。


自分が必要なものかそうでないのか、という単純な二元論に逃げずに、こういう客観的事実と状況を踏まえて、自分がどうあるべきか、また岩尾キャプテンは個人ではなく、また、リーグ戦を闘う選手だけでなく、ヴォルティスというクラブがどう在るべきかに踏み込んでいました。


こうした危機的状況のなかでも、メンバーを鼓舞しつつ、しかも社会的居場所を模索し、それに値する活動を続けていく、ということ、これをメディアを通じて発信し続けてきたことが、2020シーズンのチームワーク、そして優勝に繫がったのだと思います。



今シーズン、本当に多くの感動と示唆、また、励ましと見るべき視点をもらいました。
一回目の長崎戦だけ、生観戦でしが、全試合、DAZNで拝見しました。
Jリーグアプリでのチェックインも欠かしませんでしたよ。
ほんとうに良いシーズンでした、ありがとうございました!




ロドリゲス監督は同じリーグで対戦相手となりますが、本当に楽しみです。
レッズの選手達が、ほぼ残留してくれた、熟練のヴォルティスのメンバーと対峙するのが楽しみです。
負けませんよ〜!!



と言うことで、明日は新体制発表会ですね。
新監督はこのパンデミックで来日できませんが、大丈夫、と思います。
皆は充分知っているスタイルですし、いまの時代、リモートでも工夫が出来る余地が増えています。
岩尾キャプテンと甲本コーチ、選手の皆さんとフロントの皆さんの入れ替えはほとんど無く盤石です。
キャンプ中、新加入選手と新監督でやるより大きなアドバンテージがあります。
応援しますよ〜!!



大好きな孟浩然ヴォルティスさんの更新が減っているのが気になっています。
直接お会いしたことはないですが、文面から多少ご年配のかたかと思い心配です。
Sunny Dayさんいつも貴重な情報ありがとうございます。J1シーズンとなりますことしも
勝手に楽しみにさせていただきます!


では、明日また新しいシーズンが始まりますね。


これまでと変わらず応援をつづけ、元気を頂こうと思います!


頑張れヴォルティス!