島屋選手の得点が活力を与えた試合でした


こんにちは。


土曜日の四国ダービーは快勝でしたね!
ただ、快勝とは言え、さすが勝ち点2差のチーム同士で、かつ四国のライバル同士ということもあり、実力が伯仲した好ゲームだったと思います。


結果こそ4-1でしたが、前半に数多くの決定機を作っては外し、を繰り返していたときは非常にドキドキして見ていました。もしや「決定機を決めきれない流れなのか?」と。


四国ダービーに向けたインタビュー動画(下記)では、「好調の攻撃陣が決めきれないときは自分が決める」と言っていましたね。

徳島ヴォルティス2017 J2第21節・愛媛戦に臨む (3/4)


果たして、展開はまさにその通りとなりました!
前半40分頃でしょうか、ゴール前に群がるヴォルティスの選手達。そのなかで最後に決めたのは、島屋選手でした。


ただ、そこはダービー。簡単に一方的な展開にはならず、PKで追いつかれます。
見ていて「愛媛FCも勝負強さを持っている」と感じた瞬間でした。
やはり追いつかれると「次は逆点されてしまうのか?」と、またドキドキでした。


しかしそこからは強さを見せた我がヴォルティス。そこから3点をもぎ取り、しっかり勝利を収めてくれました。監督・選手・スタッフの皆さん、お疲れさまでした!


この勝利で、ようやく単独3位の位置を捉えることができました。あと2つ。上位に居る彼らもプレッシャーを感じているハズです。いい位置でシーズン後半は彼らにプレッシャーを与えていけることを祈っております!


頑張れヴォルティス!



(余談)
試合後のDAZNに映し出された「1000%~」には参りましたね。いいたことは、孟浩然師匠さんがキレイにまとめられています。また、ダービーを対立の構造に持っていってしまう愚かさはフモフモコラムさん(http://blog.livedoor.jp/vitaminw/archives/53186466.html)でも取り上げられていますのでしつこいようですがリンクを貼らせていただきます。馬渡選手も汚名を返上すべく、真剣にプレーに打ち込んでいるはずです。徳島サポーターも汚名を返上しようではありませんか。