第32節 東京ヴェルディ

こんにちは。


ヴェルディ戦、辛勝でしたね。


ただDAZN観戦している身としては、この中2日でしかもアウェーへの移動という過酷さが理解できていないのだとおもいますが、相当に心身ともにきついのだろうと想像しています。


今節は、岩尾選手の疲れが謙虚に見て取れました。
トラップは少し伸びてしまい相手にボールを奪われる、あるいはかわされる場面が多かったですね。


途中出場の渡井選手でしたが、こちらも疲労がかなり溜まっているように感じました。
いつもより状況判断に回す余裕が少なかったようでした。


まさに気持ちで動いている、戦っている様を見させていただきました。


この連戦のキツさは相手選手も同様でしたね。
お互いのチームが死力を尽くして戦ってくれました。


このタフな状況にあって、我がヴォルティスの杉森選手と西谷選手の運動量は素晴らしいの一言です。両選手ともに、コンディション調整に心血を注いでおられることと思います。
杉森選手は奥さんとお子さんからほんとに良いパワーをもらっているのだと想像します。


また、今節の鈴木德真選手も皆を助ける献身的なプレーが光りましたね。まさに水を運ぶ縁の下の力持ちでした。その中でも勇気を持ってチャレンジできていましたし、自信が見えるご活躍だったと思います。



キャプテンを始めスタッフの皆さんが気を抜かずにコロナを寄せ付けず、自律していらっしゃることとおもいます。おかげさまで毎試合楽しみに観戦できております。ありがとうございます。


Jリーグ規定の75%以上の試合が終わり、順位として成立することになりました。
ここまでのチャレンジは無駄にはなりません。
ぜひこのままシーズンを勝ちきってもらいたい。


応援します!


頑張れヴォルティス!