連戦の疲れが見えた試合でした

こんにちは。


昨日のファジアーノ岡山戦、2-3で負けてしまいました。


球際の勝負など、気持ちの入ったプレーを見せてくれました。2点ビハインドの状況から、1点を返すところなど、これまでになく盛り上がりました。選手は終盤まで良くファイトし、見所を作ってくれた、飽きの来ない見応えのあるゲームだったと思います。個人的に注目しているシュート数でもしっかり勝ちました。


ただ、いかんせん、皆疲れているのがよくわかった試合でした

トラップが悪い。あのカルリーニョスでさえも、いくつかトラップミスをしているのが新鮮でした。


ディフェンスラインが下がり気味なのか、ボランチの戻りが遅いのか、どちらかは判りませんが、チーム全体が間延びしてしまっていたように思います。特にディフェンスラインとボランチの間で、ファジアーノの選手がほぼフリーでボールを受けているシーンが目に付きました。


ヴォルティスブログ村の皆さんも指摘されていますが、私も、選手が固定されすぎな気がします。去るGWの連戦の時も記事にしましたが、なぜこのタイミングでローテーションをしないんでしょうか。ローテーション出来ないほど、ベンチ外の選手には差があるのでしょうか。ちょっと疑問です。


ところで。


残念ながら、今回も榎本アナの絶叫を聞かされる羽目になりましたね。3回も。

そういえば、ヴォルティスの得点シーンでの、榎本アナの実況はあまり聞いたことがないのです。なぜかと言えば、我が家では「ヤッター!」の歓声が上がるのです。つまり、相手ゴールシーンは当然「シーン・・・」なので榎本アナの絶叫が無慈悲に響き渡るので、余計に気にかかっているのかも知れません。

ただ、試合前のスタッツ比較でも、必ずヴォルティスのネガティブなところを拾い上げるところなどは抜かりないですね。。ポジティブな記事は読まれにくく、批判じみた記事のほうが人気が高い、というのも事実だと思います。メディアの人にはこうした考え方が染みついているのかも知れません。残念なことだと、私は思います。


では。