第27節 ヴァンフォーレ甲府

こんにちは。


ヴァンフォーレ戦とそのまえのファジアーノ戦、非常に惜しかったですね。
久々に勝てなかったゲームが2回続きました。


どちらのゲームも首位として臨んだものでしたが、いつも通りのヴォルティスの試合運びをしてくれていたと思います。


相手も「首位を倒すんだ」という気迫を感じるもので、愛媛FC戦しかり、非常に締まった内容のゲームになってきています。


こういう類いのリスペクトを感じるのは非常に心地よいものですね。
大味な試合展開は、ここしばらくは見ていないように思います。
守備はしっかりしつつ、きちんと攻撃を組み立て、非常に惜しいシーンをたくさん作ってくれています。
特に、シュートまで進めてくれているので、見応えがあり、楽しめますね。


それにしても今年の九州勢、連勝がすごいですね。
アビスパにもあっさり抜き去られてしまいました。


我らが徳島ヴォルティスの応援を長らくさせてもらっていますが、1位というのは誇らしいながらも、落ち着きませんね(笑。
2位から、上位を見て追いかけていくのも悪くありません。
終盤には優勝争いをリードする立場にいれれば、それでよいです。
この一喜一憂をありがたく楽しみたいと思います。


今シーズンも残すところあと2ヶ月。
コロナ感染が拡大せず、無事シーズンを終えられることを祈ります。
そして選手、監督、スタッフ、サポーターの皆さんのご健康をまずは優先で。


がんばれヴォルティス!