水戸戦で思うこと

こんにちは。


マッチデーハイライトでは、相変わらずの取り上げられ方でしたね。

「その他2試合→ノーコメント」の流れでした。


さて、水戸戦といえば、改修前のポカスタのバックスタンド芝生席で、のんびりひなたぼっこしながら見ていた記憶があります。当時(おそらく2006年の春くらい)も個々数試合と同様に、長いボールを蹴り込んで、セカンドボールがとれず、という感じだったと思います。


天気が良かったのもあり、試合内容も蹴っちゃ取られ、蹴っちゃ取られの連続(水戸側もそんな試合運びでした)なので、わざわざチケットを取って見に行ったものの、気がついたらうたた寝していた、なんてこともありました。


懐かしい想い出です。


今は関東に住んでいるので、もっぱらスカパー観戦しています。今回は子ども達が外出していたため、めいっぱいサッカーを見ることが出来ました。水戸戦の後、清水、松本、等のカードも見ましたので、徳島vs水戸戦をちょっと引いた目で見てみたいと思います。


清水vs京都戦:清水のサッカーは徳島に似ているように見えました。ちょっとつまらない攻撃が多かったです。とは言え、大前選手、村田選手が試合をオモシロくしている感じで、ちょっと華があるようにも見えました。


松本vsC大阪戦:松本の選手のガッツがありありと見える試合でした。見ていてつい応援したくなる。終盤の田中隼磨選手の気迫とかすごかったし、いつ試合がひっくり返るか判らない、魅力的な試合でした。残念なのは19番の選手がいいところにいるのに決めきれないことで、この選手の調子がよければ松本の試合だったと思います。


さて、徳島vs水戸戦ですが、前線の選手、特に山崎選手のガッツがあまり見えてきませんでした。タッチラインに出そうなボールへの追いかけ具合がとても淡泊です。ちょっときになります。また、強風と言うこともあり、長いボールを蹴って蹴ってしていました。



ひなたぼっこして見ていた時代とあまり変わらないことは残念ですが、なんと言ってもホーム初勝利です。是非選手・監督には自信を付けていただいて、松本のような、共感をよぶようなゲームをしていただきたいな、と思いました。


では。