第2節 FC岐阜

こんにちは。


まず、今季初勝利ですね!
なにはともあれ、まずはこれを待っていました。
やっとシーズンが開幕した、という感じがします。


右サイドの岸本選手からたくさんのクロスが上がっていましたが、FC岐阜の作戦としてあえてやらせていた、というコメントをみて、大木監督恐るべし、と感じました。


これは、岸本選手からクロスが上がっても防ぐ自身がある、ということの表れともうけとれますね。岸本選手もさぞ燃えていることでしょう。


試合そのものは実力伯仲の拮抗した展開ながらも、中盤ではほぼヴォルティスがボールを握っている展開だったと思います。鈴木徳真選手はルーキーとは思えない安定感で素晴らしいですね。


得点こそ決まりませんがシュートはたくさん打ってくれます。昨年はウタカ・バラル選手が入る前まではゴール前でこねくり回すシーンが多くストレスを感じていました。今年は清武選手や野村選手、押谷選手は積極的にシュートを狙ってくれるので、見ていて楽しいっす。


試合の中ではFC岐阜の時間帯もあり、勝敗はまさに紙一重だったと思いますが、終了間際の清武選手のゴールで辛勝。でも、こういう、最後の最後まで集中を切らさないチームというところまで、ヴォルティスは育ってきたんだなぁ~と感慨深いです。


今シーズンはほんとに強そうなヴォルティス。


選手・監督・スタッフのみなさん、ぜひ怪我と風邪に気を付けて、J2優勝めざしましょう!


今年はいける気がしてきました!



では。