第1節 鹿児島ユナイテッドFC

こんにちは。


いよいよJ2開幕しましたね。


ロドリゲス監督も3年目に無事突入し、今年こそ昇格に絡むシーズンに出来る準備が整ったシーズンになりそうです。


さて、開幕戦は鹿児島ユナイテッドFCとの対戦でした。


下位のカテゴリーとは言え、そのリーグ戦で上位にいたチームですね。
ヴォルティスも善戦しましたが、力と勢いに負けてしまった感があります。


後半の打ち合いまでの時間帯は、昨年まで見ていたボールを保持して攻め込んでいくスタイルでした。
昨年と同様、ほぼカウンターアタックは見られず、カウンターのチャンスがあっても遅攻になる形は、個人的にはいつもモヤッとします。


対する鹿児島ユナイテッドFCはスパッとカウンターアタックをシュートで終える点は、切れ味を感じさせてくれました。



さて、新しいヴォルティスですが、25番の内田選手がとても印象に残りました。
昨年も在籍してくれていましたが、今回の試合では活き活きしたプレーを見せてくれたように思います。


また、遅攻により相手にブロックを敷かれてシュートまで行けないところを、新加入のバイス選手がピリッとさせてくれたところも、これまでに無いヴォルティスを見たように思いました。


ディフェンス面では、シシーニョ選手不在の影響でしょうか、センターバック前のスペースを良いように使われていた印象があります。
ヴォルティスのウィークポイントではないと祈りたいです。



全体として、負けはしましたが得点も沢山入り、大いに楽しむことができました。
次節以降もガンガン攻めていって欲しいですね!


また次節を楽しみに、一週間仕事を頑張ろうと思います。


監督・選手・スタッフの皆さん、お疲れさまでした!