第35節 栃木FC
こんにちは。
栃木FC戦、惜しかったですね~~~~!!!
前半は石井選手と内田航平選手のポジショニングがかぶっているところがあり、上手くボールを回せなかったように感じました。
一方で、栃木FCの選手も、サイドから中に入れるパスや後ろから前に入れるくさびのパスをよく研究していて、度々インターセプトが成功していたと思います。
また、古巣対決となった大崎淳矢選手も引き締まった表情で動きもよく、ゴールへの執念も見せていましたし、相手のヘニキ選手の身体の強さと巧さも、我らがヴォルティスを苦しめていた様に思います。
その中でも、渡井選手は前線からのプレスや、狭いエリアからの突破など良いところを見せてくれましたね。
また、久しぶりに出場の狩野選手も上手く試合に入っていけるところを見せてくれました。さすがの落ち着きですね!
島屋選手は、まだプレーに遠慮があるように感じます。過去の移籍や復帰後のチャンス逸などいろいろ悩むこともあるかと思いますが、それは過去のことです。前を向いてぜひ吹っ切れたプレーを見せて欲しいと切に思います。
試合後、ロドリゲス監督が大崎淳矢選手に話しかけているのを見てホッコリしましたね。
終わった試合は決して満足のいく結果ではなかったと思いますが、こんな感じでスパッと切り替えられる監督なので、次節以降もチームを良い状態に向くことができると信じています。
頑張れヴォルティス!
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。