第41節 東京ヴェルディ

こんにちは。


我らがヴォルティス、やってくれましたね!


序盤、というか前半の多くの時間でヴェルディの見事なハイプレスとボール支配にさらされたので、個人的には見ていてとてもハラハラしました。


横浜FC戦でも序盤はペースをつかめませんでしたが、それは立ち上がりの10分程度でそこからは交互に主導権を握る展開でした。ヴェルディの主導権が思いのほか長く続いていたので、後半まで持つか心配でした。


いつになく、ゴールキックからは長いボール、攻めるときもカウンター、という感じでしたので、いつものヴォルティスとはだいぶ違う戦い方をできていたと思いますが、見ていてハラハラしました。これで勝てるんだろうか、と。。



今シーズンの前半戦でも、ボールは支配するものの相手の少ないチャンスを決められて敗戦というパターンがありましたが、今回は逆でしたね。こんなし合い運びもできるのか、とビックリしました。



また、ヴォルティスのサポーターも数が多く、青緑の旗も多くはためいていましたね。これは選手に大きな勇気を与えたのではないでしょうか。選手・サポーター一丸となって勝ち取った勝利だと思います。



さて、今度の週末はいよいよJ2の最終節ですね。選手・監督・サポーターの皆さんもさることながら、1万人へのTシャツ配布など、スタッフの皆さんも気合い入っていると思います。1万人超の後押しの中、自力でプレーオフ進出が決まることを祈っております!


頑張れヴォルティス!