第7節 ジュビロ磐田

こんにちは。


磐田戦、なんとか勝ちきりましたね。


攻め込まれている時間が長く、ドキドキしましたね。


難敵ジュビロ磐田に堂々と立ち向かって勝てたということは自信に繫がったのではないでしょうか。


磐田は外国人監督のフベロ監督、というのは知っていたのですが、ご出身の国も年齢も、我らがロドリゲス監督と同じとは知りませんでした。


DAZN中継が伝えてくれた試合前のインタビューでは、「お互いの監督のことは聞いたことがあるが詳しくは知らない」とうことだったそうです。


国も一緒、年齢も一緒、リーグカテゴリも一緒でしかも対戦相手なんですからかなり調べ尽くしたのでは?とも思いますが、変な忖度が無いコメントからは、お互いの闘争心を垣間見ることができた気がしました。



さて、試合は清武選手の見事なヘディングシュートと、内田選手の胸のすくような切り込みからPK、の2点で先行し、守り切る展開でしたね。


この2点が前半20分くらいだったと思いますので、その後はほとんど防戦一方でした。
選手の疲労が心配です。


ジュビロの選手がミドルシュートを余り打ってこなかったのが助かりましたね。
リフレクション狙いやセカンドボール狙いで枠内に打ってこられるとかなり厄介だったと思います。


守備の時間が長かったので体力の消耗も激しかったのではないでしょうか。
是非ボディメンテでしっかりケアしてもらって連戦を乗り切って欲しいです。


岩尾選手、石井選手、内田選手は相変わらずのフル参戦ですので休んでもらいたいです。
ケガが無いことを祈っています。



また、ついに名古屋の選手にコロナ感染が出て、広島戦が延期となりました。
十分気をつけていることとは思うのですが。。


非常に厳しい現実を突きつけられた気がします。


前日に延期を決定された皆さんは、非常に辛かったろうと想像します。


今シーズンは、この辛さとの戦いも含めてクラブの力が試されることになりそうです。


選手・スタッフの皆さん、サポーターの我々も含めて、どうぞご安全に。
毎日のルーティンをしっかり、丁寧にこなして、この戦いにも勝っていきましょう!


頑張れヴォルティス!!!