「あっさり」に見えるゴールに感謝したい試合でした

こんにちは。


昨日は若いヴェルディに対し、快勝でしたね。
ここで負けていたら降格争いというところを、なんとか踏ん張ってくれました。


点が決まるときは、実に「あっさり」見えるものだなぁ~と、しみじみ思いました。


1点目の大崎選手の得点ですが、あそこまで崩していても、フリーなのに、最後の1タッチで外してしまう、ということは、ほんとに良くある事です。大崎選手は、いくらフリーとは言え、走り込みながら、佐藤選手のバウンドしたラストパスを、しっかり枠に入れてくれました。


2点目の石井選手の得点もしかり、です。あれだけ味方選手が引きつけてくれた中で、フリーになっているところを、右足インステップでしっかり枠に入れてくれました。繰り返しますが、これがほんとに難しいと思います。実に素晴らしいリズムを作ってくれました。


3点目のカルリーニョス選手のシュートはスゴいの一言。キーパーが触っているのに枠の中に入りました。あの距離でキーパーの手をはじくシュートが打てることにシビれますね。


木村選手、岩尾選手も相変わらず縦横無尽でした。佐藤選手も酷暑の中、前線からのディフェンスを牽引していました。最終ラインには福元選手(お子さんはお父さんそっくりで男前!)も戻り、安定していました。藤原選手もスタメンでも落ち着いたプレーを見せてくれています。監督もやり方をぶらさずに、しっかり継続しています。
8月の暑く、なかなか勝ちをつかめないなかで、皆さんのご努力には頭が下がります。
きっと勝利の女神様は見ていてくれたのだと思います。


昨日は19時過ぎでも30度を超える酷暑だったようです。
ヴォルティスならではの「OS-1」でしっかり水分補給して、体のメンテをしていただきたいとおもいます。(OS-1は高くてなかなか手が出ませんが、飲んだ日、寝る前に飲むと二日酔い知らず、と聞いたことがあります)


では。