苦しいコンディションでも善戦したアルビレックス戦

こんにちは。


アルビレックス戦、惜しかったですね!!
ホントに僅差でしたが、連戦の疲労はやはりあったのかな、と感じた試合でした。


今回の試合では、ホームのアルビレックスとしてはピッチに水をまかない選択をしてきましたね。個人的にはこれがけっこう効いたように思います。


中3日の連戦で、しかも連続アウェー(鳴門~新潟間はザッと700kmあります)だったので、疲労はピークに達していたはずです。この状況に、さらにピッチ上でボールが走らないのは、選手としても非常にくたびれたのではないでしょうか。


そんな苦しい状況の中でも、全員が手を抜くことなく走りきっていたのは、見ていて誇らしく、感動しました。選手の皆さん、ありがとう。そして大変お疲れさまでした。


逆に言えば、これ以上無いくらい苦しいコンディションだったにもかかわらず、昨年のJ1チームとほぼ互角に渡り合い、少しのアンラッキーでやられた試合が出来るまで、このチームはぐんぐん成長してきています。これだから応援はやめられませんね。



さて、「リカルド監督を日本代表に(してみてはどうだろう)」という記事がありましたね。個人的には絶対阻止したいです(笑)。でも、こういう夢のある話、良いですね。



今シーズンがますます楽しみになった、敗戦でした。



では。